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railways湘南ライン 各店舗のブログ

湘南平塚「railways湘南ライン」と新百合ヶ丘「railwaysしんゆり湘南ライン」のブログです。

M-LITE LBNT03A 電球色LEDライト基板 機関車用 Type1 販売中

しんゆり湘南ラインの清水です。

8月7日のブログでもご紹介しました「モデルトレインプラス」が販売するLED等の電飾素材のブランド「M-LITE」の新製品、LBNT03A 「電球色LEDライト基板 機関車用 Type1」ですが、一般販売に先駆けて当店に入荷しております。
8月7日のブログでは検証途中の製品が多数あったため補記・訂正で読みづらくなってしまったので、改めてご案内いたします。

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● M-LITE LBNT03A 電球色LEDライト基板 機関車用 Type1(EF66 0番台・ED76・EF510用)2枚入 当店販売価格 1,620円 先行販売中
トミックス製の機関車ヘッドライトは一部を除きオレンジ色に点灯しますが、これを電球色に変更するためのLED基板です。

下記の製品に対応しています。
・EF66 0番台 各種(品番:2163、2164、2165、2170、2174、9151など)
・ED76 各種(品番:2172、2173、9140など)
・EF510 各種(品番:2161、2162、9108、9109、9156)
・EH500の一部(品番:2142、2143、2147、2157、2166) ※9161は非対応

・EF81の旧製品(カプラーがスカートマウントになった以降のもの)(品番:2131~2135、2141、2148、2151、2152、2156など)
・EF210の旧製品(品番:2140、2146)
※EF81、EF210は現在発売されている現行製品は非対応です。

(未検証ですが、取り付けできる可能があるもの)
・EF71 各種(品番:2144、2145) ※2127は非対応
・ED61、ED62旧製品 各種(品番:2136~2139) ※現行製品は非対応


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では実際に取り付けてみます。現行製品のEF66 0番台であれば、色などは関係なく対応します。
※EF66 100番台(品番9128、9129)は構造が異なるので対応しません。

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ボディを外します。前後のグレー色のフタの中にライト基板が入っています。

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通電させると、オレンジ色に光ります。

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ピンセットや小さなマイナスドライバーを使ってフタを外すと、ライト基板が下向きに入っています。

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ライト基板は置かれているだけなので、簡単に外れます。

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LBNT03Aと比較します。どちらもチップLEDです。

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LBNT03Aを取付けてみます。基板のあった場所に置くだけです。

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フタをしめて通電させと、電球色に光ります。

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ボディを被せて光らせてみます。上が交換前、下が交換後です。交換後のほうが自然な光になっているのが判ると思います。

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ED76、EF510(写真)も試してみましたが、ほぼ同じ構造なので、簡単に交換できます。

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EH500は車体同士が台車とシャフトで繋がっているのでやや面倒ですが、ライトの構造は先の製品と同じです。
※9161 EH500(3次形・GPS付後期型)はライト構造が異なるので、取り付けできません。

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上が交換前、下が交換後です。並べてみると効果は明らかです。

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では、EH500と似ているEH800はどうでしょうか? ボディを外すと構造は同じようです。

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ライト基板を比べてもほぼ同じように見えます。

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ところが、実際に取付けてみるとフタが閉まりませんでした。

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縦に並べてみると、EH800の基板はLBNT03Aよりも若干狭いことが判ります。このちょっとの差がフタが閉まらない原因のようです。
9161 EH500(3次形・GPS付後期型)も同様の理由で取付けができません。

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裏返してみると0545の表記があります。

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この0545基板、DE10にも使用されています。幅を少し削って0545に合わせれば取付けできるかも知れませんが、この0545と互換性のある基板は製品化の予定があるそうなので、変な加工しないで待ったほうが正解のようです。


ここまでは現行製品ですが、EF81とEF210の旧製品にも取り付け可能です。
見分け方は「カプラーがスカートマウントになっている」「手摺りが別パーツになっていない」「交換用パーツリストのプリント基板の項目が0711、0771、0721、0724のいずれかになっているもの」です。

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EF81の旧製品です。カプラーがスカートマウントになっていないものは非対応です。

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交換用パーツリストのプリント基板は0711とあります。

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ボディをはずすと、ライトの構造はEF66などと似ています。

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左が0711、右がLBNT03Aです。0711は麦球(豆電球)であることが判ります。

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サイズが同じなので、ピッタリはまります。

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上が交換前、下が交換後です。交換前も電球なので色合いは不自然ではありませんが、交換後のほうがハッキリと光っています。

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同様にEF210の旧製品です。品番だと2140、2146など前面手摺りが別パーツ化されていないものです。

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ライト基板は砲弾型LEDの(品番:0724)が使われています。サイズと接点は同じようです。

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上が交換前、下が交換後です。明るさもだいぶ変わりました。

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ちなみに上が旧製品、下が現行製品で、ライト構造がまったく違うのでLBNT03Aは対応しません。
現行製品のヘッドライトもオレンジ色なのですが、これを電球色にする方法は後述します。


さて、ここまででLBNT03AとTOMIXのライト基板0711、0771、0721、0724は互換性がありそうなのが判りました。
上記以外の製品でもライト基板0711、0771、0721、0724が使用されている旧製品に取付けできそうに思ったので、試してみました。

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EF62の旧製品です。

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プリント基板は0711なので上記EF81と同じです。

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ライト基板は前後のダイキャスト部分に差し込む方法です。

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で、LBNT03Aを差し込んでみましたが、なんと入りません。

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0711などとLBNT03Aでは基板の厚みがコンマ数ミリ異なり、LBNT03Aのほうが厚いようです。

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他の形式でも試してみましたが、EF66-100(旧製品)、EF79(旧製品)、DD54いずれもダイキャストに差し込む方式で、取付けできませんでした。
どうやらカプラーが台車マウントの旧製品は0711などのライト基板を使用していても、LBNT03Aは対応しないようです。
ダイキャストの部分を少し削れば入るかもしてませんが、削り過ぎるとライト基板を固定できなくなりライトが点灯しなくなる恐れがあるので、オススメはしません。

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ちなみに、交換用パーツリストの記載すら無い古い製品ですが…

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動力やライトの構造がまったく異なるため、取付けできません。



ここまで書いてきて、LBNT03AはTOMIXの現行製品ではEF66 0番台、ED76、EF510、EH500の一部に対応することがお判りいただけたと思いますが、そのほか大多数のTOMIX製電気機関車もオレンジ色LEDのヘッドライトとなっております。
これを電球色LEDに交換するライト基板は発売しないのか? とお思いの皆様、実はすでにTOMIXから発売されていること知ってましたか? お恥ずかしながら私も最近まで知りませんでした。

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● TOMIX 0723 ヘッドライト基板(常点灯CL・電球色LED)2コ入 当店販売価格 1,296円 8月末再入荷予定
数年前から発売中止になったTOMIXパーツカタログにも掲載されていた0723「ヘッドライト基板(常点灯CL・電球色LED)」。主な使用形式にEF65・ED75など(グレードアップ用)となっています。実はこの基板に交換することで電球色化が可能です。

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実際にTOMIXのEF65に取り付けてみます。ボディを外すとライト部分に穴のあいたフタが見えます。

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フタを外すと、この穴の開いた部分にLEDが付いていることがわかります。

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通電させるとオレンジ色に光ります。

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製品に使われている基板(上)と0723の基板(下)です。LEDチップ以外は同じものに見えます。

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裏返すと0471、0498の刻印があります。0471が電球色基板ですが、いくつか調べたところ0471の基板でもオレンジ色に光るものもありました。基板そのものの判別だけで、取り付けられているLEDチップとは無関係のようです。
逆に言えば、このどちらかの刻印があれば0723のLED基板に交換可能ということになります。

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交換して点灯させると当然ながら電球色に光ります。


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上が交換前、下が交換後です。やはり交換後の方が自然な感じになっているのが判ります。

いくつかボディを外して調べてみました。
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EF60

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EF62(現行製品)

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EF64-1000(現行製品)

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EF81(現行製品)

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ED75(現行製品)

LBNT03Aに対応しないほとんどの電気機関車に取付けできそうです。もしお持ちの電気機関車がありましたら、ボディを外して確認してみてください。
※EF63、EF210-300、EH500、EH800などは対応しません。

0723のライト基板は現在品切れ中ですが、8月末再入荷予定となっております。
web店ではご予約を承っておりますので、ご注文お待ちしております。



また、メーカー在庫切れでしたKATO製 205系、113・115系(旧製品)に対応するLEDライト基板 LBNK02Aが来週再入荷予定です。

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● M-LITE LBNK02A LEDライト基板 KATO205系用(N) 当店販売価格 1,404円 8月25日頃再入荷予定
・KATO製205系客車などに使用されている 4047G「クモハ111ライトユニット」と互換性のあるライトユニットです。
・製品(205系0番台各種および5000番台)のライトユニットと交換するだけで、ヘッドライト/テールライトのLED化が可能です。
・電球色 1コ入り
※写真は左が交換前(麦球)、右が交換後(LED)です。麦球では薄く点くぐらいの低速でも、右のLEDは明るく点灯しています。

こちらのご注文もお待ちしております。


本日のご案内は以上です。ありがとうございました。
またのご来店、お待ちしております。
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